グローブ

児童発達支援・放課後等デイサービス
『グローブ二俣川』開設!!
スタッフ募集!
RECRUITMENT OFSTAFF!
新規入会受付中!!見学だけも随時受付中
SCROLL

メッセージ MESSAGE

ビジョン

多様な経験を通して未来への可能性を拡げる

2019年10月、プロ6年目を終えたシーズンオフにメキシコのウインターリーグに初めて参加しました。横浜DeNAベイスターズで戦うチャンスはもらっていましたが、満足のいく結果を残すことができない時期が続いていました。ただ、どんなことがあっても、自分が置かれている状況や立場・環境から目を背けず、「必ず一軍の舞台で活躍するんだ!」という自責思考で成長の場を探し続けていました。

そんな中、新たな刺激や変化・成長を求め、辿り着いたのがメキシコのウインターリーグでした。異国の地で野球をすることは不安な気持ちもありましたが、グラウンドに立つと不思議と恐怖心は消えていました。逆にそんな不安な気持ちとは裏腹に、チームメートが全身全霊で喜びを表現したり、好プレーにはグータッチや熱い抱擁を交わしてくれたりするなど、気づけば野球を楽しんでいる自分がそこにはいました。

グローブ運営責任者
横浜DeNAベイスターズ
関根 大気
Positivo

日本ではできて当たり前のプレーだったとしても、「最高の仕事をしてくれた。いつも最高の準備をしてくれてありがとう!」と、ポジティブな言葉で背中を押してもらえることであったり、結果を出すことができず、苦しんだ時期、うまくいかなかった時ですら、「どんな状況でも良い一面を探していかないといけないんだ!」と、ネガティブなマインドを振り払うような言葉のシャワーを降らせてくれました。

そこには、一歩踏み出さなければ知る由も無かった世界が拡がっていました。僕にはメキシコでの経験ひとつひとつが多くの学びや気づきとなり、野球選手としてはもちろんのこと、一人の人間として大きく成長することができました。そして、どんな経験も全てが自分の力となり、圧倒的な経験の数々が未来を照らす糧となり、希望の光となることに気が付きました。今僕がプロ野球という厳しい世界でユニホームを着られているのは、メキシコの経験なくして語ることはできません。

Disfrutar

i Mi casa es tu casa!

スペイン語で「私の家はあなたの家」という意味で、”いつでも帰ってきていいんだよ”、という愛のある言葉でもあります。異国の地から来た僕のことを家族のように受け入れてくれた仲間と過ごす日々は、いつも温かくて居心地が良かったです。

チームグローブは、無限の可能性を秘めた子どもたちが、多くの経験から学び、可能性を拡げ、成長するきっかけが提供できる環境を目指しています。子どもの発達段階や特性に合わせ、個性に寄り添ったきめ細やかな支援とサポートをしていく先には、きっと僕がメキシコで味わった”大切なモノ”と似たような体験が積めると信じています。

「子どもたちにはいくつもの多様な経験をしてもらいたい!そして、その経験を通して未来の可能性を拡げて欲しい!」
Crecer

僕もまだまだプロ野球選手として道の途中。色んな体験を通して学んでいく子どもたちからも、より多くのことを学ばせてもらえると思っています。

i Mi casa es tu casa!
僕がメキシコで受けた愛情を、今度は僕からチームグローブの子どもたちに伝えて行きます。

グローブ運営責任者関根 大気
Taiki Sekine

関根 大気

Taiki Sekine
生年月日 : 1995/6/28 出身地 : 愛知県出身
横浜DeNAベイスターズに所属する現役プロ野球選手。ポジションは外野手(左投左打)。
小学校1年生の時から野球を始め。高校は東邦高等学校へ入学。
春夏通じて全国大会への出場はなかったが、高校時代の目覚ましい成長が複数のNPBスカウトに注目され2013年ドラフト5巡目で入団。今年でプロ12年目。
マイナビオールスターゲーム2023 出場。
2023年メキシコウィンターリーグにて日本人選手初の首位打者を獲得。

SERVICE サービス

グローブとは?

グローブは、お子さま、ご家族にとって「価値のある居場所づくり」を心がけています。
お子さまのコミュニケーション能力の向上や集団性の向上、個別能力の可能性や才能の開放、
またご家族のリフレッシュ等、それぞれの分野において専門スタッフが様々なカリキュラムで支援していきます。
みなさんに「グローブに来てよかった」と安心していただける、そんな場所でありたいと思っています。

ロゴの由来

児童発達支援

未就学児
2歳~7歳未満

グローブの児童発達支援とは、大人の気づきや、検診・診断等で、発達に遅れや凸凹の傾向が見られる未就学のお子さまが、遊びや小集団活動の中から、日常生活における基本的動作や知識・技術を習得すること。また、集団生活参加の土台であるコミュニケーション能力や社会性が身につくように療育支援を行います。
児童福祉法に基づく通所支援施設の福祉サービスのひとつで、ご利用には受給者証の交付を受ける必要があります。
早い段階からお子さまとご家族にあった療育を受けること=早期療育を受けることで、お子さまの苦手を理解しその子にあった支援をすることで「自分でできること」を増やしていくことができると言われています。

放課後等デイサービス

小中高就学児
6歳~18歳

グローブの放課後等デイサービスとは、学校という集団生活の中で困りや苦手を感じながら頑張っているお子さまが、自分という個性を思いっきり出せる、開放できる場所。
お子さまの放課後の居場所として療育支援を行います。
児童福祉法に基づく通所支援施設の福祉サービスのひとつで、ご利用には児発同様、受給者証の交付を受ける必要があります。
スタッフがお子さまと遊びを通して共に学びながら、丁寧にひとりひとりの情緒面、心身の成長を支援していきます。
お子さまの将来の自立のための生活訓練や社会適応訓練はもちろん、レスパイトケアとしてご家族がお子さまに対してゆとりある関わりができるように、ご心配事にも寄り添いご相談にのらせていただきます。

グローブの3つの PROGRAM

ABA

応用行動分析とは?

SST

ソーシャルスキル
トレーニングとは?

TEACCH

ティーチ
プログラムとは?

地域密着型児童デイ

つながりを大切に、みんなで進もうよ!

グローブはお子さまへの療育支援はもちろんのこと、保護者様へ寄り添った子育て支援とレスパイトケアも大切にしています。
お子さまが療育を受けている時はご家族にはゆっくり休息を取っていただき、リフレッシュしてもらいたいと思っています。
子育てに関するご相談や困り感等は、お電話、オンライン(LINE、メール等)、面談にて受け付けています。
困った時に、地域の関係機関や専門家とのスムーズな連携がとれるように橋渡しもしていきます。
いつでもお気軽にご相談ください。

施設紹介

SCHEDULE 1日の流れ

個別の状況に合わせて、柔軟にスケジュールを組ませていただきます。
お気軽にご相談ください。
※これらは活動の一例です

児童発達支援

Child development support

放課後等
デイサービス

After school day service

Q&A よくあるご質問

ご相談・ご見学をしたいのですが?

ご相談・ご見学はいつでも可能です。お気軽にお電話やお問い合わせフォームでご連絡ください。ご都合のいい日程での調整をさせていただきます。

利用には受給者証の発行が必要と聞きました。どこで発行してもらえますか?

受給者証は、お住まいの区こども家庭支援課から発行いただけます。各区こども家庭支援課への申請後、面接調査を実施し、利用要件の確認や支給量の決定等を行うため、受給者証の発行には約2週間から1か月ほどかかります。

他の事業所も利用したいのですが?

利用上限数の範囲内で、複数の事業所を利用することができます。
例えば、利用上限数が14日であれば、当事業所に8日、他の事業所に6日といった利用ができます。他の事業所との連携も必要となってきますので、ご相談ください。

利用料はどれくらいかかりますか?

厚生労働大臣が定める基準により算定した額の1割が自己負担になります。但し、受給者証に記載されている上限額を超えることはありません。
また、3才から就学前までのお子さまは児童発達支援の利用者負担が無償になっております。新たな手続きも必要ありません。
その他教材費やおやつ代をいただくことがございます。ご了承くださいませ。

送迎はしてもらえますか?

厚生労働大臣が定める基準により算定した額の1割に送迎料金も含まれます。
送迎はグローブ公用車にてお迎えにあがります。
送迎場所と距離につきましては、ご相談ください。話し合いにて、保護者様とご一緒に対応を決めてまいります。